こんにちは。えちごいち味噌 お客様係の田邉です。

今年の『豊熟天然醸造』も出荷まで約一か月になりました。DSC_0125 20

春の仕込み後、8月に「天地返し」(※1)を行い、現在は

「後期熟成」(※2)に入っております。

「お味噌は微生物が造るもの、人間はお味噌の気持ちになって

寄り添いそっと手を貸すだけ。」これは、工場長の口癖

ですが、特に『豊熟天然醸造』はその最たるお味噌です。

暑い夏を越えて熟成が進み、秋風が吹く頃、朝晩の温度変化の

ゆさぶりが味に深みをもたらしてくれます。

今年もひと夏を越えて、旨みの増した美味しいお味噌になっております。

工場長をはじめ、職人たちが熟成状態を確認DSC_0137 20 2

しながら最後の仕上げの時です。

来月には美味しく熟成したお味噌をお届け

いたしますので、もうしばらく

お待ちくださいませ。

(※1)「天地返し」… お味噌に空気を入れ、発酵を促し、後半の熟成を均一により良い状態にするための作業で、『豊熟天然醸造』では8月のお盆過ぎに行っております。

(※2)「後期熟成」… 夏の暑さでお味噌の発酵が活発になり、「天地返し」により、一層発酵・熟成が進みます。             過ごしやすい気温になる稲刈り頃(9月中旬から下旬頃)、お味噌は熟成の後期に入り、ゆっくりと熟成が進み、味に深みと旨みが増してきます。